学ぶ時間は無駄じゃない!「美術(Art)」で身に付く力とは

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Artの授業は受験科目ではありませんので、Art系への進学を希望していない限り授業を受けても意味がないのではないか、そう考えている人も多いのではないでしょうか。

確かに受験にはまったく必要のない科目ですし、必死に受験勉強をしている受験生にとっては時間の無駄かもしれません。

しかしArtを学ぶことで社会に出てからも役立つ大きな力を得ることができます。
その力とは一体どのようなことなのでしょうか。

思いつく力

思いつく力とはそのままの意味で、「何をどうしようか」ということを柔軟に思いつく能力のことです。

Artの授業は考える力を持っていなければ進まないことがほとんどで、ものを作るときには「どんなものを作ろうか」とか「何色で仕上げようか」と様々なことを考えるものです。

発想・構想することで思いつく力を育てます。
すでにあるものばかりが周りにあると、こういった経験ができないので、思いつく力が身につきません。

段取りができる力

思いつく力とともに育つのが、「段取りができる力」です。
考えているだけでは作品は出来上がるということはなく、そこから「ではどうやって作っていこうか」ということを考えていかなければいけません。

どんな大きさで、どんな手順で作ろうかという構想を練ることで、物事を進めていく段取りが出来上がっていきます。

こういった経験はArtの授業でしか経験できないことですので、面倒がらずに構想を練っていくことが大切です。

2つの力が持つ効果

ではこの2つの力が社会に出てどのようの役立つのでしょうか。

まず思いつく力が育っていないと、様々な問題に直面した時にどう対処していいのかわからずに身動きが取れなくなってしまいます。

逆に、発想できる力が身についていれば、どんな問題が起ころうとも冷静に物事に向き合うことができるといえるでしょう。

段取りができる力が身についていなければ、仕事の効率が悪い大人になってしまいます。
短時間で終わる仕事も段取りができていないことで余計な時間を過ごしてしまったりと、大幅な時間のロスをすることも少なくありません。
高い知識や発想力を持っている人でも、段取りが悪ければ目的を達成することはできないでしょう。

Artにはこういった重要な役割があるのです。
思いつく力と段取りができる力を鍛えて社会に出ても柔軟に対応できるように、Artにしっかりと取り組みたいものです。

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