子どもは遊びで多くを学ぶ! 遊具が子どもに与える影響

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小さい頃に遊びなどで満足した体験が多い人は、脳内の信号のやりとりを行うシナプスが多く作られることがわかっています。

脳内でのやり取りがスムーズに行えるということは、つまり賢いということ。

小さい頃にたっぷり遊んだ子ほど、賢くなることが東大の研究チームによって明らかになりました。

では、具体的に保育園や幼稚園にある遊具たちがどのように子どもに影響を与えるのでしょうか?

子どもの発達段階に合わせて

子どもは赤ちゃんから小学校に入る前の年長さんまで、わずかな間ですが驚くほどの成長を見せます。
歩き始めた赤ちゃんは両手が自由に使えるようになり、手先を器用に操ることができるようになりますし、体が大きくなってくると体を上手に動かして、滑り台の階段を上ったり、バランスを取ったりできるようになります。

2歳過ぎから、身近なおもちゃを何かに見立てる「ごっこ遊び」を始め、3歳を過ぎると集団でごっこ遊びができるようになります。
また、粘土や折り紙から何かを作り出すことができるようになり、やがて一定のルールに従って集団で遊ぶことが可能に。

子どもたちは遊びながら、社会性やコミュニケーション能力、言葉を身につけていくのです。
その手助けをしてくれるのが、室内や屋外にある遊具です。
発達段階によって遊びに必要な能力や学ぶ内容は違ってくるので、年齢に応じた遊具で遊ばせてあげることが大切です。

室内の遊具

室内の遊具は体の機能を使って遊ぶタイプより、ごっこ遊びに向いたものが多くあります。
その代表例はままごと遊びです。
子ども用の小さなキッチンや調理道具、食器や食材などはまさにごっこ遊びのためのもの。

見立て遊びは発達段階によって、ただ親のまねをしているだけから集団で役割を決めて遊ぶなど、年齢によって発展できる遊びです。

同じように積み木や電車のおもちゃも、積み木を「駅に見立てる」「町に見立てる」などして遊ぶことができます。
こうした遊びを通してお互いにやり取りをすることで、子どもたちは社会性やコミュニケーション能力を培うことができるのです。

屋外の遊具

屋外の遊具は体を動かして遊ぶのに向いています。
シーソーやブランコ、滑り台などは小さな子どもも大好きです。

3歳ごろまでは子どもたちは同じ場所にいながら、自分の世界で遊んでいますが、3歳を過ぎてくるとお友達と一緒に遊ぶということを始めます。

4歳、5歳ごろになると遊具を使ってルールがある遊びもできるようになります。
外で体を動かすことで健康な体作りはもちろん、運動能力を伸ばすこともできますし、ふわっと浮いたり、勢いよく滑り降りたりという、普段できないわくわくする体験は後にシナプスをたくさん作って賢い子どもにしてくれるのです。

このように、子どもたちの発達段階に合わせた遊びをさせてあげることで、子どもたちは生きていく上で必要な社会性やコミュニケーション能力を育てていきます。
また、滑り台やシーソー、ブランコといった外の遊具でわくわく体験をさせてあげればあげるほど、子どもはシナプスが増えて賢くなっていきます。

つまり、子どもは小さいうちにお友達と一緒に、保育園や幼稚園にあるような遊具でたくさん遊んだほうが賢くなるのです。
お子さんが小さいうちから、同じくらいの年齢のお友達と一緒に遊ぶことが出来る機会を作ってあげてくださいね。

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