「モンスターペアレント」にならないためには?

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この頃、テレビや雑誌などでよく目にする「モンスターペアレント」という言葉の意味をご存じでしょうか。

保育園や幼稚園、学校に理不尽で自己中心的な要求をする親のことを言います。
そのあまりに傍若無人な態度が「怪物」と呼ばれるようになり、教育現場から敬遠されています。
自分がモンスターペアレントになっていないか」と省みたことはありますか?
我が子かわいさから、知らず知らずのうちにモンスターペアレントになってしまっていないかをちょっと確認してみてください。

「うちの子を特別扱いしてほしい」はNG!

誰にとっても、我が子というのは特別なものです。
だから、子どもに不利益にならないように、子どもが悪いことに巻き込まれないようにと身構える親は多いもの。
少しでも子どもの周りに異常が発生したら、すぐに対処しなければならないと考えるのは当然の親心かもしれません。

しかし、我が子を守り、我が子だけに特別な対応を、と行き過ぎてしまうケースは少なくありません。
先生との関わりや友達との関わりは、次第に子どもを成長させてくれるもの。
教育現場というひとつの「社会」にあれこれと手を出しすぎず、時には見守るという姿勢が必要になってきます。

教育現場はサービス業ではない

幼稚園、保育園、学校を「サービス業」と考えている人ほど、モンスターペアレントになりやすいといいます。

飲食店や商店では、お金を払えば気持よく接客してもらうことができます。
しかし、教育の現場に同じ図式を当てはめて、無理難題を押し付けるのは考えもの。

保育や教育というのは、1日や2日で効果や子の成長が実感できるものではありません。
園や学校は、子どもの将来を見据えてカリキュラムを組んでいるもの。

「お金を払っているのだから」と即時に効果を求めるような無茶な要求をしては、教育の現場に支障が出てしまいます。

子どもを見守りサポートする姿勢を持とう

子どもは社会の中で揉まれて成長をしていくもの」という認識を持ちたいものです。
小さい頃から習い事をさせることで、早いうちから社会に慣れさせるのもおすすめです。
親が一から十まで守ってあげなくても、子どもはたくましく成長していくのだ、という実感を持つことができますよ。

子どもがお世話になる園や学校には「こうしてくれ」という要求ではなく「どうしたらいいだろうか」という相談を持ちかけたいもの。

先生というのは保育や教育を専門的に学んできた人ですから、良いアドバイスをくれることでしょう。
子どもの成長のために、親と教育現場が上手に連携していけるのが理想的です。

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