脳にも栄養が必要!子どもの記憶力を上げる食材とは?

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子を持つ親として、健康や成長のためにと食事のバランスを気にする方は多いと思います。

骨や筋肉と同じように、脳もその活動や維持に多くの栄養を必要としていることが知られます。

今回は、そんな脳に効果的に栄養を与えられる食材をご紹介します。

■青魚

DHAは全身の神経組織と脳を発育させ、その機能を維持するために不可欠な栄養分です。
DHAを含むサバ、サンマ、マグロ、イワシなどの青魚をしっかり食べれば、脳が活性化されて記憶力アップにつながります。

■大豆、ナッツ類

脳内の情報伝達をつかさどるアセチルコリン。
アセチルコリンの主成分はレシチンです。
レシチンは、ビタミンのような作用をし、脳内の酸化を防いで活性化させてくれます。
脳の40%をレシチンが構成しており、レシチンが不足すれば記憶力をはじめ、脳全体のパフォーマンスが低下します。

このレシチン、卵、大豆製品、ナッツ類、穀類に多く含まれています。
特に卵には脳内ホルモンのチロシンというアミノ酸も多く含まれているので、1日1個を限度に取り入れたい食材です。

■炭水化物

炭水化物は体内でブドウ糖に変化し、ブドウ糖は血糖値を上昇させます。
人間は血糖値が高い状態であれば集中力を維持できますが、血糖値が下がるとともに集中力が途切れてしまいます。
記憶力を高める食材とともに、集中力を高める炭水化物を摂取すれば勉強の内容がすっと頭に入ってくるようになります。

■カカオ製品

脳内でセロトニンに働きかけて記憶力や集中力を高める効果のあるテオプロミン。

テオプロミンはココアやチョコレートなどのカカオ製品に豊富なので、適量をおやつで食べるのもいいでしょう。

また、チョコレートには脳の代謝を助けるビタミンやミネラルも含まれています。

効果的な食べ方は?

食材をいつどんな風に食べるか?ということも記憶力アップには重要です。
タイミングとしては、勉強の30分前に食べることが大切です。
勉強や読書をするときに脳が栄養不足だと記憶力も上がらず、集中力も途切れてしまい勉強が頭に入ってきません。

また、過度の空腹状態で何かに取り組んでも意識散漫になってしまいます。
夜に勉強や読書をするならば、食後のほうが効率が良くなるでしょう。

また、お子さんが帰宅してすぐに宿題をさせるのではなく、まずリラックスしておやつを食べてから取り組ませるようにしましょう。
おやつにココアやチョコレートを適量出してあげると効果的です。

そして、朝食をしっかりと摂ることも大切です。
朝は牛乳を飲むだけ、ヨーグルトを食べるだけという簡単な朝食だけで学校に行く子どもも増えています。
朝は早めに起床し、バランスの良い朝食を食べるようにしましょう。

「心と体」という考え方もあり、どうしても脳は体と切り離されて考えられがちです。
しかし、脳も体の一部であり、適切な栄養補給を求めています。
毎日のメニューを考える際は、今回ご紹介した食品もぜひ参考にしてみてください。

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