朝に勉強させるメリットと子どもに習慣化させるコツ

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昨今幼児教育の現場では、「朝の時間」に勉強することが子どもの能力を伸ばすのに効果的だと注目を集めています。
いわば「勉強のゴールデンタイム」である朝を有効活用したいと考えていても、朝の勉強がなかなかお子さんの習慣として定着しないとお悩みの親御さんは多いのではないでしょうか。
「うちの子には向いてないのかしら……」とあきらめる前に改めて知っておきたい、朝勉強のメリットと習慣化のコツを解説します。

脳科学的にも正しい! 朝に勉強するメリットとは?

私たちは、その日に仕入れた記憶や知識を睡眠の間に整理・定着させています。そのため、朝起きたばかりの時の脳は新しい記憶がどんどん入るクリアな状態になっているのです。
さらに集中力ややる気を生み出すドーパミンやアドレナリンといった脳内物質の分泌量も増加しているため、勉強に取り掛かりやすいといったメリットもあります。

そのほかにも、次のような点から朝の勉強はとても効率的だと考えられます。
・静かな時間帯なので集中しやすい
・体や脳が疲れていない状態で勉強できる
・早寝早起きが身に着く

幼稚園からの帰宅後などに勉強の時間を設けようとすると、お友達との遊びの約束や習い事などがあってなかなか実践できないですよね。 ですが、朝の勉強を身に着ければそんな心配もありませんよ!

朝の勉強を習慣化するにはどうすればいいの?

お子さんが朝の勉強を毎日の習慣にしていくためには、まずどのようなことに気をつければいいのでしょうか?
3つのポイントに絞って解説いたします。

■まず早起きすることを目標に

お子さんに勉強させようと意気込んでいる親御さんは、1日でもお子さんがやる気を持てないと悩んでしまうことがありますよね。ですが、早起きが苦手なお子さんにとっては勉強以前に「早起き」自体が高いハードルとなってしまいます。
まずは気合いを入れすぎず、お子さんに「早寝・早起き」を習慣化させるところから始めましょう。

■遊びながら学べる「楽しい勉強」を自分で選ばせる

勉強というと計算ドリルや本を読むことなどを思い浮かべるかもしれませんが、小さなお子さんの場合は塗り絵やカルタ、パズルなどから始めていきましょう。
さらに、その内容を「自分で選ばせる」ことが大切です。
お子さんが好きそうな「勉強」をいくつか用意し、その中から選ばせます。自分が「やりたい!」と思ったことならば楽しんで行うことができますし、「自分で選んだ」という責任感も芽生えるためきちんとやり通せるでしょう。

■とにかく具体的に褒めてあげよう

勉強が終わったら親御さんがしっかり褒めてあげることが何よりも大切です。
この時一番重要なのが、「最後までやり通したこと」「真剣にやったこと」「途中で投げ出さなかったこと」など、具体的な点を褒めてあげること。
お子さんの勉強に臨む姿からいいところをたくさん見つけてあげて、たくさん褒めてあげるようにしましょう。親御さんの愛情がお子さんの背中を押す何よりのエンジンになるのです。

お子さんの意欲を引き出してあげるのは大変なことかもしれませんが、それができるのは親御さんだけです。ぜひ明日の朝から取り入れて、コツコツ地道に習慣化していきましょう。
親子で参加できる幼児教室に通ってみるのも、お子さんの意欲を引き出すのに良い手助けになるでしょう。

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