小学校受験の難問「行動観察」の家庭でできる対策とは

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小学校受験ではさまざまなテストが行われます。
ペーパーテスト、面接、制作、巧緻性のテストがありますが、最近特に重視される傾向にあるのが「行動観察」です。
小学校に入学したての1年生が集団行動をとれず、学校生活に馴染むことのできない「小1プロブレム」の問題を踏まえた傾向と考えられます。
小学校受験において重要である「行動観察」の家庭でできる対策をご紹介いたします。

小学校受験の難問「行動観察」の家庭でできる対策とは

行動観察の内容

行動観察は子どもの協調性や個性、能力を把握するために、集団での遊びや共同制作を行う試験です。
行動観察の形式は受験する小学校によってさまざまあります。ただし大半の試験パターンは、受験当日に初めて会う子ども同士が小さなグループに分かれて行うものです。
母親も参加する小学校もあれば、かけっこをさせるテストもあります。
ただし、いずれの形式でも子どもの行動を観察することが目的なので、日ごろの生活態度やしつけが重要となります。

家庭でできる行動観察の対策

1.初対面の子どもと遊ぶ機会を増やす

行動観察は初対面の子どもと行う場合がほとんどです。
人見知りな性格であったり、初めて会う子どもと遊ぶ経験が少なかったりすると、緊張や萎縮から自分の良さをアピールできないケースがあります。
幼稚園や保育園だけではなく、公園や児童館の集団遊びなどで初対面の子どもと遊ぶ機会を増やしてあげると良いでしょう。小さいうちから幼児教室に通っていると、社会性が育まれ人見知りもなくなるようです。
初対面の子どもと一緒に遊ぶ機会をたくさんつくってあげてください。遊具の取り合いになったら譲り合いの精神や、待つことの重要性、問題を解決するための提案をすることを教えてあげると良いですね。

2.文房具を分け合って使う

行動観察には共同工作を課す小学校もあります。
その際、工作に必要なのりやはさみなどの文房具は、人数分用意されているとは限りません。
家庭内で何か作る際には子ども専用の文房具を与えずに、親と一緒になって分け合いながら工作をすることで、受験の場において道具がなくて子どもが当惑することを避けられるでしょう。
また工作の最中に先生から話しかけられるケースもあるので、話しかけながら一緒に作るとなお良いです。

3.知らない大人と接する機会を設ける

受験会場には初対面の子どもだけではなく、小学校の先生などたくさんの知らない大人がいます。
そこで子どもが委縮してしまわないようにするために、習い事や商業施設の託児サービスを利用すると良いでしょう。
初めての場所、見知らない大人や子どもがいる中で遊ぶのは、子どもにとっては難しい面もあるかもしれません。しかし習い事では礼儀や技術の習得、託児サービスでは知らない集団でも一緒に楽しく遊べるということを学べます。

行動観察は日常生活から対策できる!

子どもに配膳や食器を下げたり、洗濯ものをたたんだりするなどのお手伝いを日ごろからしてもらうことで、子どもの自立心や共同作業の大切さを知ることを促せます。
集団の中で落ち着いて行動するためには、子どもの自主性や協調性が何より大切です。
家庭内では家族全員が思いやりを持った行動を意識し、なるべく子どもにものごとを考えさせてから行動すると良いでしょう。

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