スマホ子守りは子どもの成長に悪影響? 親子の育児に大切なこととは

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スマホが普及したことで、育児の負担は以前より軽くなりました。動画や知育ゲーム、育児情報アプリ、しつけアプリまで登場するなど、身近で頼りになる存在です。
その便利さの反面、最近問題になっているのが、子育てでスマホに頼りすぎる「スマホ子守り」の問題。スマホに頼り過ぎた育児は、子どもの成長を遅らせてしまう場合があるようです。また親のスマホ依存が原因で、無意識のうちに育児放棄をしてしまっているかもしれません。
今回は小さなお子様を育てる方々に知っていただきたい、育児と「スマホ子守り」の悪影響についてご紹介していきます。

スマホ子守りは子どもの成長に悪影響? 親子の育児に大切なこととは

育児に便利な「スマホ子守り」状況

子育てにスマホを活用する「スマホ子守り」。
その定義は広く、「育児の中でスマホを取り入れる」「育児をしながら保護者がスマホを使う」「子どもにスマホを渡して遊ばせておく」などさまざまです。実際に経験がある方も多いでしょう。
ある調査結果によると、2歳までの未就学児の6割がスマホやタブレットなどの情報端末に触れたことがあると言います。赤ちゃんを泣き止ませたい時や家事が忙しく手が離せない時など、保護者の負担を軽くしてくれる便利な方法です。
しかし小児医学や人間科学などの分野からは、スマホ子守りの悪影響が指摘されています。スマホは子育てにどのような影響を与えるのでしょうか?

スマホ子守りの悪影響①:赤ちゃんの発達が遅れる

スマホを使った子守りは、赤ちゃんの成長に悪影響を与えてしまう場合があります。
日本小児科医会によると、赤ちゃんは生後8か月程度でもスマホを指でなぞる操作を覚えるそうです。いち早くスマホ操作を覚えてしまうと、おもちゃを掴む、絵本をめくるなどの運動機能の発達が遅れてしまいます。
さらに極端なケースでは言語発達に遅れが出たり、親子間の会話・アイコンタクトが減るなど、幼児期の発達に影響を与えてしまうと言います。スマホで赤ちゃんを泣き止ませるつもりが、スマホが無いと泣き止まないといった事にもなりかねません。

スマホ子守りの悪影響②:親が育児を「スマ放置」? 

スマホに頼り切って、親が育児を怠ってしまう「スマ放置」にも気を付けましょう。
教育専門家の間でも、スマホ依存が原因で育児を放置するスマホ・ネグレクトがひそかに増えているという見解があるようです。昔からパチンコ依存などのネグレクトはありましたが、スマホが爆発的に普及して身近なものになったのが大きな原因です。
スマホ・ネグレクトが深刻になると、赤ちゃんのコミュニケーションへの反応性が低下する「愛着障害」を引き起こしてしまうかもしれません。親はスマホに夢中だっただけで、子どもを放置しているつもりがなかったというケースも多く見られます。
スマホは子育てを助けてくれる便利な道具ですが、親の愛情より大切な育児はないのです。

スマホが親子それぞれに与える影響は、すぐに悪い結果を招いてしまうわけではありません。スマホを育児に活用することで、子どもの成長を助けたり、親の負担を減らすといったメリットは確かにあります。
大切なのは、育児は親子のコミュニケーションでできているということです。スマホを親子間のコミュニケーションツールとして活用できるように、適切な距離感を保つ意識を持っておきましょう。

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