上手に感情表現出来る子に育てるために親ができること

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幼稚園・保育園までは常に大人がそばにいて他のお友達とのコミュニケーションをしてきました。
楽しく過ごせて、時にトラブルがあっても先生や親がそばについてサポートできました。小学生になれば、子どもが自分自身である程度感情をコントロールして対処していかなければなりません。

上手に喜怒哀楽を表現できるようになるためには、それまでの大人の関わり方が大切です。子どもは感情を抑えこんでしまっても、抑えることが全くできなくても、自信をなくしてしまいます。自分の感情をきちんと大人に伝えられて、上手にコントロールできるようなスキルが身に着くために親が出来ることがあるはずです。今回はお子様が上手に感情表現ができるために幼児期の頃からできることをご紹介します。

日頃から感情を出せる環境を作ることが大切

共感してくれる大人がいれば、子どもは大人に何でも相談できるようになります。さまざまな感情を持って自分では抱えきれない状況があっても、誰も助けてくれないのでは子どもは何も信じられなくなり感情を抑えてしまうようになります。 幼児教室では子供の良いところを見つけて伸ばしていく取組みをしており、子どもに自信をつける環境が整っていますが、家庭でもこのように心を開いていく取組みは必要です。

親は極力「否定」をしない

子どもの怒りの感情に対して、親はいつもどうしていますか? 怒りに任せて興奮状態のわが子と同じように応戦して厳しく言い聞かせていませんか? これでは子どもは自分の気持ちを理解してもらえずに親を信用しなくなってしまいます。

「こうなんだね」「そう思ったんだね」「悔しかったね」「これは○○だからダメだけど、じゃあどうしたらいいかな」と出来る限り子どもに寄り添いましょう。

まずはしっかり子どもの感情を受け止めて聞いてあげることが大切です。子どもも落ち着いてどうしたいかを考えて、希望がかなわなくても別の方法を考えたり、自分の思い通りにはならないことがあると理解できるようになります。親がきちんと聞いてあげたり対処してあげたりすることで、子どもは安心でき、心に余裕が持てるようになるので、感情のコントロールもしやすくなるでしょう。このような良い親子関係が、成長と共に感情をコントロールする力となっていきます。

たまには思いっきり褒めることも必要

自分で感情を上手にコントロールできるまでは時間がかかります。自分の要求が通らない時に我慢できた、いつもは譲れない大切なおもちゃを泣いているお友達に譲れたなど、小さいながらに頑張ってコントロールできた時には思いきり褒めてあげることも大切です。

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