子どものしつけ法「タイムアウト」「タイムイン」はどっちが良い?

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子どもがいたずらをしたり、駄々をこねたりすると親として叱ることもあります。
子どもの悪さがヒートアップし癇癪(かんしゃく)を起こしたときに、どのような方法でしつけをすれば良いか悩む方もいるでしょう。
そんなときに効果があるといわれているのが「タイムアウト」と「タイムイン」です。
二つのしつけ法の特徴をご説明します。

タイムアウトとは

タイムアウトはアメリカで長年使われてきたしつけ法です。
子どもが悪さをしたときに部屋の隅などに座らせて少しの間ひとりにします。
時間が経ったあとにタイムアウトをしなければならなかった理由を聞き、分からない場合は「悪い行いをしたから」ということを認識させてあげます。

・タイムアウトのメリット
子どもに何が悪いことだったのかを反省させることができ、親も子どもも感情的にならないため効果的なしつけとされています。

・タイムアウトのデメリット
タイムアウトは子どもに「お父さんお母さんに嫌われてしまうかもしれない」という恐怖感や不安をあおってしまいます。またタイムアウトに慣れてきた子どもはその場しのぎで一時的に静かになるため根本的な解決ができません。
現在ではタイムアウトと反対のしつけ法がより効果的だと考えられるようになってきました。そのしつけ法がタイムインです。

タイムインとは

タイムインはそばに寄り添って子どもの話を聞いてあげるしつけ法です。子どもが悪さをしたときに一方的に叱りつけたり、罰としてひとりにさせたりといった手法とは正反対のしつけ法だと言えるでしょう。
タイムインでは、親は頭ごなしに反論や批判をせずに優しく子どもの話を聞いてあげることがポイントです。
そして感情を吐き出した子どもが落ち着いてきたら「いまの行動にどのような問題があったのか」「今後はどう改善していくか」などを一緒に考えます。

・タイムインのメリット
タイムインをすると子どもは親に安心感を覚え、親子の信頼関係が築かれたうえで問題のあった行動を反省することができるのです。
癇癪を起こしている子どもを優しく見守るのは忍耐が必要です。しかし、激しく叱りつけたり、罰として部屋に閉じ込めたりすると子どもに疎外感や恐怖感を与えてしまいます。
子どもが悪さをするのは親への関心をひいているときです。「子どもが何かを訴えているのだ」と冷静になって相手をしましょう。
子どもと一緒に親も落ち着いて接することで「この子がどうしてこんなことをしたのか」といった根本的な原因を見つけることもできます。

・タイムインのデメリット
タイムインはタイムアウトに比べると、子どもと寄り添う時間が長く手間もかかります。
子どもが感情的になって大きな声で泣いていても親は常に冷静にならなければなりません。そのためストレスが溜まってしまう恐れがあります。
日ごろのストレスなどで疲労が蓄積していないか、親である自分自身の精神状態もきちんと把握しておくことが大切です。

子どもには愛情を持ったしつけを!

近年では子どもと一緒になって問題のある行動を正していくタイムインの方法が主流になってきています。癇癪を起こした子どもは言うことを聞かず自分勝手なことを言いがちです。親としても荒々しく怒ってしまいたくなることもありますが、冷静に接することで子どもと良い関係を築けます。
子どもをひとりにして考えさせることも大事ですが、愛情を持って一緒に問題を解決するという姿勢が何より大切です。

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