2020年「アクティブラーニング」教育はどのように変わる?

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「アクティブラーニング」という言葉を聞いたことはありますでしょうか? この言葉はこれからの教育で重要な役割を持つと考えられるようになっており、すでに関連した書籍がたくさん出回っている状況です。
ところが2020年から実施される「新学習指導要領」の中に、過去に記述されていたアクティブラーニングの文字が消えてしまったことが話題になっています。ここから今後の教育方針がどのように変化していくかを考えていきたいと思います。

2020年「アクティブラーニング」教育はどのように変わる?

曖昧になったアクティブラーニングの「定義」

もともとアクティブラーニングは文科省でも積極的に取り上げられていた内容でしたが、ここ最近はその「定義」が曖昧になりつつあります。
現在では教員が教室の中を動き回ることもアクティブラーニングであると言っていたり、生徒に積極的に質問を投げかけさせるのをアクティブラーニングと考えている教員もいるため、考え方が曖昧になっているのです。
とはいえ元々あったアクティブラーニングの考え方を否定しているわけではなく、現在文部科学省ではアクティブラーニングという表現を「主体的、対話的で深い学び」という表記に変更しています。

文科省がアクティブラーニングの表記を外した理由としては「定義が曖昧な外来語は法令に組み込むべきではない」と説明しており、そのため今回のような表現に内容を変えたと説明しています。

これから起こりうる「教育の変化」とは?

今後の教育現場の変化として注目したいことが「思考する」「発信する」ということに重きをおいた授業が評価されると考えられており、従来の記憶・暗記型から転換されていくという点です。
今までは一方的に教師側が生徒に教え込む授業内容が一般的でしたが、これでは子どもにとっては受け身になってしまいがちなので学習意欲も落ちてしまいます。
このためさまざまな考え方をまとめてアウトプットする活動が求められるようになるでしょう。

そして教師側も一方的に講義をするのではなく「授業中、生徒にどのような学びが発生しているのか」を意識した教育がますます重要になってきます。英語教室などの習い事に通わせる際には、できる限りこの重要性に理解がある講師を親御さんは選ぶようにしたいものです。
講師側がどれだけ熱心に授業をしていたとしても、一方的に授業をしているだけではなく生徒目線で講義をしているかどうかを見て講師選びをするようにしましょう。

もちろん状況によっては「暗記や記憶」が必要な局面もあるはずです。このためこういった内容が完全に否定されることはありませんが、今回紹介したような「思考」「発信」といったポイントはますます重要になるといえるでしょう。

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